行動制限という呪縛。
2024年06月18日

今年初のさくらんぼ
おいしゅうございました。
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脳のクセの話の続編のような話ですが
行動制限も脳のクセのヒトツです。
私には出来そうにないから。
もう若くないから出来ない。
私なんて何にも取り柄がないから。
自分に行動制限かけて、やらない理由を作り上げる。
まぁ、確かに、やらない理由を作り上げるほうが
自分にとってラクですよ。私もそうだったもん。
やらない理由しか思いつかないもん。
運動ギライだからウォーキングは続かない。
体が硬いし腰痛持ちだから将来歩けなくなるかも。
私なんて得意なことなんて一つもない。
人の目が気になって自分らしく暮らすなんて出来ない。
・・・・・言い出したらキリがないくらい出てくる、出てくる。
やらない理由。。。やりたくない理由か。
でも、思ったの
80歳まで生きるとして
あとまだ20年以上ある。
日本のなかでも行ってみたいところたくさんあるけど
まだ、どこへも遊びに行けてない。
あちこち楽しく旅行できる年齢になったときに
足腰が弱っていたら、全然楽しめない。
そんなのは嫌だなって思ったんです。
そしたら、すでに遅いかもしれんけど
いまからでも始めてみようとおもい始めて
おそるおそるパーソナルジムに電話してみた。
それがきっかけ。
それが正解。
運動ギライはいまでも治らない・・・(* ´艸`)クスクス
ウォーキングをさぼる理由は、すぐに思いつく。
でも、食べるものは気をつけるようになったし
なるべく、なるべく近場は歩いていこうと思うようになった。
毎朝とお風呂上りには、ストレッチはかかさない。
宮川朝市のお店でも思い出したときは
その場でできる運動を取り入れてる。
・・・・・・まぁ忘れてる時の方が多いけどね・・・・((´∀`))ケラケラ
ジムに通い始めて、あれこれ出来るようになると
気持ちも前向きになってくる。
出来ないと思い込んでいたことに
ちょっとやってみようかなと思えるようになったり
自分には、絶対ムリだと思ってたことに
チャレンジしてみたりして。
少しづつだけど、私の中で何かが変化しようとしている。
でね、考える。
私も行動制限の根本ってなんだろうって。
親の影響だったり、先生の影響だったり
友達や、先輩だった人たちの
何気ないひと言だったりする。
自分の着てみたいコーディネートよりも
親や友達が気に入りそうなコーディネートを
選んでみたり。
こんな格好すると、ヘンな人だと思われないかな
と気になって、ついつい無難なコーディネートに
なってしまっていたり。
こんなこと言うと、きにするかもしれんで
言わないでおこう。とか
私があんまり自己主張すると
空気が読めない人と思われちゃうかもしれんで
自分の思ってることは言わんとこう。とか。
そうやっていつの間にか、無意識のうちに
自分で自分の行動を制限しているんです。
そして、意外とそのことに気づいてない人が多い。
なんでそう思うの?
なんでそんな風に考えるの?
と繰り返し、繰り返し、お聞きしていくと
長い、長い沈黙のあとで、少しづつ自分の想いが出てくる。
私もそうだった。
私は長い沈黙と一緒に涙も大量に出てくる。
自分の封じ込めていた想いは、
最初は涙でしか出てこなかった。
言葉が出てこないから、涙が出る。
どこにいても、誰といても、泣いてしまってた。
泣かなくても自分と向き合えるようになったのは
本当にここ最近のこと。
自分の人生は自分のためのもの。
もちろん、今の環境のままで
もう少しでいいから、過ごしやすくしたい
という方の方が断然多い。
幸せになる方法はひとそれぞれで、
そのどれもが正解だし、今はそれでいいと思っても
数年後にまた少し変化するかもしれんし。
それでいいと思う。
自分で軌道修正しながら、あれもこれも
やってみたいこと、行ってみたいとこ
なんでもチャレンジしてみればいい。
私も、ここ数年同じようなことで思い悩んでいるように
思えていたけれど、少しすつ進んでたんだな
って思えるようになってきている。
進み方も私のペースでいいと思ってるしね。
そうやって自分の生き方を
見直してみるというか、考えてみるっていう時間も
必要だと思ってます。
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あと、最後になったけど
マンダラエンディングノートのインストラクターの
資格も持ってました!!ははは。
エンディングノートは、基本マンツーマンですが
親子で受けたいって方もいらっしゃいます。
このマンダラエンディングノート
やってみると結構、楽しいです。
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Posted by kumino
at 21:26
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